サポート期間終了間際の方からのメールです
サポート期間終了間際の方からのメールです。
そのまま公開します*一部個人の手法は伏字
マニュアルを買っても誰もがみんな同じように取り組むわけではありません。
当然なのですが。
よくいただく質問に「皆さんが儲かってるんですか?」というものがあります。
私は本当に正直に「いや、連絡(メールのやり取り)をしている人は全体の3割なので、全く分かりません。」と答えます。
私のトレード手法を上手に取り入れる方もいれば、少しやって止める方もいるでしょう。できれば(特に最初だけでも)いったん今までの手法は“引き出しにしまって”もらうのがよいのですが強制はできません。
今回いただいたメールでそのあたりが伝わると良いと思います。
金子様
お休みにも関わらずご丁寧にご返信いただき有難うございます。
心に突き刺さる的確なご指摘でした。
図星ばかりでした。
見透かされている感じです。
私自身、人生において軸がなく、地に足がついていない
又、上っ面な性格で本気の本気で1つの事にのめり込んでいない
もしくは、のめり込んでいるつもりでものめり込めていない、色々な事に気付けない、そういう所が弱点でありそれが人生においてうまくいかない要因だと思います。
だからこそ、本マニュアルを購入したきっかけはご指導いただけるシステムがあったのが一要因でした。
正直な事を申しますと、マニュアルを勉強し日々のボードと動画解説を聞けば自分なりに上達して稼げるようになるだろうと安易に考えていたのと、細かい分析が苦手で且つトレードメールは非常に手間がかかる作業なので仕事の忙しさにかまけていた所があります。
また、先輩受講生の売買譜を見ると、ザラ場の仕掛けが多かったので「やはり昼間にトレードできないサラリーマンにはチャンスが少ないか」と落胆していたのも事実です。
なので、短い分足でのデイトレでないとダメか、と思いオリジナルでの5分足でのバックテストをひたすら続けていた時期がありました。
ニューヨークタイムが始まってから0~1時までの5分足での****によるデイトレです。
(****を使ったのは「タートル流 投資の魔術」を読んだのがきっかけです。)
アメリカ時間という事でブレイクアウトが有効だろう!と思い、去年の5月~9月頃は、ひたすら5分足****のバックテストをしました。
色々な値幅で売買したときの損益を洗い出しました。利確50円、損切40円等々、かなりのバックテストをしました。
1枚での売買を想定しているので一括仕掛け一括手仕舞いでのバックテストです。複数枚で売買できるようになった時の事も想定し色々な値幅での利確幅、損切幅、いくらで分割手仕舞いをするのが良いか等々です。
5~7月まではなかなかの利益で、1枚でも月4~5万円の利益になる程の値幅設定もありました。利確50円、損切40円くらいが一番収支が良かったです。損切を小さく設定すると月の収支が少なくなる事もこの時に実感しました。まさに損切貧乏です。
8月は特にアメリカがサマーバケーション?に入ったくらいの時期から持合に入ってしまったのか、全く利益が出ませんでした。持合い時のブレイクアウトは上手くいかない典型でした。この時期にノートレードとした場合は、そこそこの利益でした。ただ、1つの単純な手法では生き残れる可能性が低い事を実感しました。
長々と失礼しました。
トレードメールの期間をご配慮いただけるとの事ですので今さらではありますがご指導いただこうかと思います。宜しくお願い致します。